※この記事は毎月ある程度一定額がお給料として入ってくる会社員とその奥様向けです♪
お金ってどうやったら簡単に楽に意識せず貯まるのでしょう？
毎月給料日に一定額先取り貯金して手を付けない
・・・とかって書くとそれが出来たら苦労しない～と言われそうです＾＾；
私も試行錯誤して約二十年、まだまだ未完成でも少しずつ感覚が慣れてきて今のカード払い＆家計簿を自分でつけない等の超アバウトなやり方になりましたが
それを書いたら家計をついこの前、任された新婚さんや現金派の方にはあまり参考にならないですし
新婚時代の事を必死に思い出して色々なパターンを書いてみたら自分でもわかってなかった事に気付くのでは？といった
書いていって気付きながら簡単に貯める方法をまとめていこう！と姑息に思っています(笑)
お勤め先に財形制度があればそれは絶対活用した方が良いと思います！
無い方は以下を参考にどうぞ♪
まずは住信ＳＢＩ銀行口座か、もしくは近所で通帳のある口座を５つ（！）用意します。
ＳＢＩさんの何が便利かというとこの銀行の口座は一つなのに目的別口座があり、5項目に分けて貯金が出来る事が最大のメリットです！！
通帳は無く、ＰＣやスマホアプリで残高を確認するタイプです。
つまり1銀行で5冊通帳があるようなもの！
なので例えば
①給与振り込み＆引き落とし用
②旅行資金用（万が一用）
③車検用＆車の保険用 （不要な方は冠婚葬祭用や敷金礼金更新費用など ）
④マイホーム用
⑤出産育児学費用
などと分けて貯めながらＰＣやスマホアプリを使って確認＆管理が出来ます！
都会に住んでいる方は最近はカーシェアリングを使ったり、車の必要性が無い方も多いと思いますが地方都市に住んでいて車が無いと生活していけないレベルの方だと車にかかる費用は手ごわいものの一つ。
コツコツ貯めていたのに、うわ～今年車検だった！＞＜
保険料、若いと事故を起こしやすいからなんだろうけど、どうしてこんなに高いの！＞＜
とごっそりお金が無くなって泣きたくなる位、全然貯まらない！なんて事になりがちなのでだったらもう車検＆車の保険用専用口座を作ります。
仮に二年で車検の時期がきて、１０万円がかかるとして、車の保険代が年間２０万円だとします。
（年齢、車種やディーラー、住んでいる場所、年間走行距離によっても変わってきますのでまちまちです。特に１０代２０代前半は保険料高いですからね＾＾；）
その場合１０万＋２０万＋２０万を２４カ月で割った約２万円を毎月
車検用＆車の保険用専用口座に貯めていけば良いわけです。
車が不要の地域の方は突発的な冠婚葬祭用や敷金礼金更新費用などとしては如何でしょうか＾＾
そしてその目的以外にこの口座からけっして下ろさない。
住信ＳＢＩ銀行さんの場合は口座名を自分でつけられます。
ネット銀行はちょっと・・・という方は、ゆうちょ銀行、都市銀行、信用金庫、ＪＡなど遠いと面倒臭くなって続かなくなりますので
とにかく近いところ！の通帳の表面にシールを貼って「車関係」と書いておくとわかりやすくなります。
肝心なのは③～⑤の口座はネット銀行であってもなくても毎月一定額を積み立ててその明細や通帳に同じ数字が並んでいるのをみてほくそ笑む事です(笑)
例えば２００００が
２００００
２００００
２００００
といった風にずっと一緒だと崩したくなくなってくるんですよ！
来月も絶対入れたい！－１５０００とかって数字が次に印字されるのは避けたい！って気持ちになれます。
これがその目的の為だけの口座ではなく給与振り込みや色々引き落としや、ちょくちょく下ろしていると
１５００００
ー１５０００
ー３０００
とかになったら数字にこだわりたい気にならないし、もうどうでもいいじゃないですか(笑)
なので引き落としも下ろしもしなくて良いそれ専用の口座を持って、毎月一回だけ入金していく。
給与口座の方も毎月一回だけ下ろしましょう。ネット銀行やインターネットバンキングを使っている方も月に一度だけネット上で振り分けます。
そしたら余計な手数料や手間などを考えなくても良くなります。
生活費など、どれほど確保したらよいかはまた後ほど書いていきたいです。
ひと月に１日だけ！銀行めぐりの日を作る。
それは勿論お給料日～次のお休みの日までの間ですね＾＾
①の給与振り込み＆引き落とし口座は勿論のこと、②の旅行口座も突然の出費の時は手を付けても良いと決めておくと、気が楽になります。医療費が必要になる等いつ何時あるかわからないですからね
これらは当然給与額によって振り分けられる金額がまったく違ってくると思います。無理のない範囲で例えば３０００円でもいつも同じ数字を貯めていく・・・
やがて楽しくなります！だまされたと思って始めてくださる方が出来たら嬉しいですね♪
