私が感動したお片づけの言葉

本当にもったいないのは物ではなく【子ども】から信用されなくなること【子ども】自身が「自分の暮らし」に自信が持てなくなることです

元国際線CA、整理収納アドバイザー・エニアグラムお片づけ士®アンバサダー岸間江美さんの言葉でご本人の許可を得て、掲載させて頂きました。

似顔絵アイコンは、仙台の無印良品研究家、整理収納アドバイザー・エニアグラムお片づけ士®アンバサダー菅原まき子さんが作成して下さいました!

まき子さんみたいに微笑みを絶やさないような人になるのが目標です♪

えみさんと私は、価値観がとても合うので、よくやり取りさせて頂いている私の中で勝手に心の友になっている方の1人です。

えみさんの言葉は、何がとても良いかといいますと「子ども」の部分を夫、妻、私、親、祖父母、兄弟などなど様々な関係に置き換えられることです

つまり真理だな~って感じるんですね♪

例えば

★本当にもったいないのは物ではなく【夫】から信用されなくなること【私】自身が「自分の暮らし」に自信がもてなくなることです

とか

★本当にもったいないのは物ではなく【妹】から信用されなくなること【妹】自身が「自分の暮らし」に自信がもてなくなることです

でも当てはまりますね

大切に思っている人からの信用を失くしその人や自分が暮らしに自信が持てなくなること

これはとても辛いことです。

片づいていたら家にいつでも友達を呼びやすい!とかも、もちろんありますが、その程度で終わるものではなく、片づけはもっと深~いものです。

片づけは幸せへの近道です。

ですが多くの方が
片づけたくても片づかない理由は

★自分の価値観を変えたくないから
★嫌われたくないから
★今、仲良くしてくれている人たちが

離れていきそうだから
★一番怖い事に向き合いたくないから

などがあったりします。

片づけって実は結構1人で向き合うのって怖くて孤独です。しかも自分1人や家族の価値観でしか判断できないので自分にダメ出しばかりしがちです。

つまり、全く違う価値観を持った人の意見が入ってくると片づき始めます。

片づけとは、今までのご自身の価値観を変える行為なのです。

私の整理のベースは実は生前整理です。

あっては欲しくない万が一の災害や入院、誰もがいつか訪れる他界した時のことを考えた整理と今現在や近い将来を幸せに生きるための整理とのバランスが整ったとき、人はより満足感と安心を手に入れられると感じております。

整理収納アドバイザーでエニアグラムお片づけ士®アンバサダーの村田美智子さんの本はそのバランスを整えて下さいます。

この本には元小学校教諭って書いてありますが、現在は非常勤で小学校教諭をされていらっしゃいます。

エニアグラムとお片づけを融合させた安田マキさんと松下さおりさんに心より感謝申し上げます。

そして5人の先輩方と私の違いは、先輩方は皆【クマさんタイプ】私は【イヌさんタイプ】なのです。

実は片づけのプロでイヌさんタイプは珍しく、諸説ありますが日本人はイヌさんタイプが6割以上とも言われています。

私はイヌさんとネコさん、両方ほぼ同じくらい持ち合わせております。

そして私の夫はクマさんタイプです。

同じタイプ同士は気持ちがわかりやすいと言われております。ご相談お待ちしておりますね♪

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