快適で美しいと感じる時は自信が持てた時。その時に人は物欲と食欲が二の次になるのかもしれない。

今回は物欲や食欲よりも今のこの状態をキープする事に専念している方達を思い浮かべながら、どうしたらその域に達する事が出来るのかを考えてみました!

きっと物欲と食欲が二の次の方々

物欲、又は食欲が二の次になった方達をざっと思い浮かべてみますと例えばミニマリストやバレリーナ、ボディビルダーの方達とかかな~と思いました。

この方達は物欲よりも食欲よりも価値のある素晴らしい何かを見つけた方達だと感じるんですよね。

突き詰めて辿りついた先に「美」と「快」を見つけたのではないかと。

その美しさを壊す物に対してそもそも価値を見出さなくなったのではないでしょうか

物欲と食欲が適度になる為には?

ちょっと、自分自身に苦しい話をしますと、食欲旺盛な私にとって、自分のボディラインに美を見つけるどころか、コンプレックスを抱いていてそのコンプレックスを麻痺させる為にも食べていたような気がします。

考えたくない、まだまだ大丈夫、ぱっと見た目は平気。人にもそんなに気付かれてない・・・

そんな気持ちが何も考えずに好物を食べたいだけ食べる状態へと持って行っていたのでしょう。

つまり向き合っていない、自信が無い、その時に人は過度の物欲と食欲から逃れられないどころか更に増していくのではないかと思うのです。

逆を言えば、向き合ってその事に関して自信が付き始めた頃、過度の物欲と食欲は適度へと変化していくのではないでしょうか。

強迫観念に駆られて日常生活が出来ない位に余りにも物を減らしたり、まったく食べなくなるのは本末転倒ですので

何事もバランスと快適さを軸として美を目指していくと生きやすくなる気がします。

快適だ、美しいと自分なりに思える部屋に住み、快適だ、美しいとこれまた自分なりに内側も外側もこっそり思える身体になれたら相当幸せな事だと思います。

きっと快適で美しい部屋と身体=心身の健康な気がします。

つまりバランスと快適さは心身の健康を軸として考えると良いということになりますね。

気分が良いなと思える状態を増やしてそれなりに健康的に生きたいものですね!

お読み頂きありがとうございます!それでは、また!


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