炭水化物ダイエットをすると寝つきが悪い、眠れないなどの症状が出てしまう?主食と睡眠の関係

炭水化物ダイエットをされている方もいらっしゃるかと思います。

私も少々やってみたことがありますが、あれは確かに痩せますね!

ただ、これから先もずっと、ご飯、パン、パスタなどを少なめか出来るだけ食べないようにすると考えただけでも続く気がしないのでやめました。笑

それと、炭水化物を摂取するとどうやら幸せを感じる脳内物質が出て自律神経を整え、安眠に繋がるようなので夜は寧ろ食べたほうが良いんですね。

お昼ごはんにうどんなどを食べて猛烈に眠くなってその後の仕事に支障が出る状態になってしまったことはありませんか?

白米でもそうなるのですが、うどんはその炭水化物の量と吸収率の良さから白米の約2倍位眠くなるようです。

このことから考えると、炭水化物を抜くのなら朝と昼。

夜は普通に食べて安眠に備えるのが日中は眠くなりにくく、夜は眠くなりやすくなります。

おそらく夜だけ炭水化物を抜いていらっしゃる方もいると思いますが、あれは残念ながら日中は眠くなり、夜は眠くなりにくいという悲しい事態となります・・・

とはいえ、痩せるためには!と思う方も多いでしょう。

ところが、眠った方が痩せるのです!

特によく言われている夜の10時から深夜2時までの四時間をいかに深い眠りにつけているか。ここがポイントのようです。

寝つきが良く、心地良く目覚め、日中バリバリ活動出来る。幸せだと思いませんか?

それが炭水化物を夜に適度にとることと関係しているとしたら・・・

量の目安としては懐石料理に出てくるちょっと少なめに最後に出てくるご飯でしょうか。

食べる順番も血糖値を上げにくく、太りにくく理にかなっているそうです。

痩せたい理由に愛されたいから、自信を持ちたいからというのがあると思います。

よく眠れて日中きちんと活動できることは周りにもいい影響を与え、自分も幸せな気分でいられるし、自信も持てるでしょう。

そして前より活動的になれば結果、痩せていると思うんですよね。

お互い生き生きとした日々が過ごせますように☆

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