なぜ片付けは面倒臭いと思ってしまうのか

片付けは、楽しくて面白くて気付きがいっぱいあってテンションが上がるもの…

と、どのような言葉で書いたら伝わるのだろうかと日々考えているのですが

どうしたら伝わりますかね(笑)

きっと子供の頃、学校で好きな科目と嫌いな科目ってあった方が多いと思うのですが

理由は先生が楽しさを教えてくれたから。好きな先生だったからだったりします。

昔は義務教育では、片付けを教える先生はいませんでした。

今はどうやら小学5年生辺りで習うようになったみたいですね。

現在の大人たちは片付けを習う機会はありませんでした。

もしかしたら家庭科で少しくらい教わったのかしら?覚えていませんが(笑)

一般的には片付けは、どこで教わったか。それは主に親になりますね。

学校では、机の中に教科書をしまいなさ~いとは言われても何をどうしまえばいいとか事細かな事まではあまり教わりませんでした。

殆ど教わっていないから、自力で覚えなくてはいけない

昔、パソコンやスマホがなかった時代に育った私が必死に自力で覚えようとするのに似ていますね(笑)

ただ、片付けの場合、子供の時に親から片付けなさいと言われたとき、

押し入れやクローゼットに物を押し込んで、部屋をスッキリさせた状態を見せて親が満足した表情を見せた場合

片付けとは、押し込めばいいんだ!と理解してしまいます。

その場合だと、やがて物がそれ以上増えた場合、押し込めなくなってしまいます。

そうすると、どうして良いのかわからなくなってしまう。面倒臭くなってしまいます。

わからないから、手を出そうとしなくなる。でも物は手に入れ続けてしまい、更にどうしたらいいのかわからなくなってしまう…

その問題の答えを持っているのが整理収納アドバイザー達です。

けっして怖くありませんよ~

こんな問題も解けないの?なんて言いません。そんな先生から教わりたくないですよね。

どうしても、1人で片付け問題が解けない場合、整理収納アドバイザーに聞いてみて下さい。

片付けって出来ない理由がお一人お一人違うため、本やテレビを参考にしただけでは解決できない場合が出てきます。

誰でも出来ること出来ないことがあります。

私はとっても簡単な暗算でも出来ません(笑)

そして雑巾もまともにミシンで縫えません。

編み物をすればデコボコになります。

料理の味付けは旦那の方が上手です。

だから笑ったり馬鹿にしたりしません。

是非気軽に相談してみて下さいね✨