快適とはどういう状態?様々な宿泊施設の価格から考えてみた。

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整理収納アドバイザー
ゆみです。

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快適と感じるのは人それぞれであって決めつける物ではないですが、宿泊施設の一泊の値段から一般的に快適と感じる基準みたいなものが見えてくるのではないかと思い、

あえて今回はお宿の価格の価値から考えてみたいと思います!

宿泊施設はリーズナブルな価格の所からとってもゴージャスな所まで本当に様々ですよね。

パッと思いつくリーズナブルな所はカプセルホテルでしょうか。

私は一度だけ泊まったことがあります。清潔でデザインもよく、女性フロアで男性とすれ違わなかったり、隣の部屋がどういった方がいるのかも比較的わかりやすくて会釈したりして安心もでき、これはこれでとても良い!と感じましたが、

音を出さないように気を使ったり、また沢山の方が利用するのでドアの開閉音や足音にも気を配ったり、寝像が悪いと壁にゴツゴツ当たったり、いびきなどが聞こえそうだなといった印象もありました。

法律上の問題だと思いますが、鍵が付けられないようなのでセキュリティが気になる方には不向きなようです。

そういった事が気にならない!って方にはとてもお得な宿泊施設なのだと思います。

つまり、スペースが狭くて色々なことが気になる人が多めかもしれない施設は価格もリーズナブルになりますね。

価格=その価値があると大抵の方が認めるってことでしょうから。

必ずしもとは言えませんが一般的には価格が上がれば上がるほど様々な事で気になる人が減り、心地良さを感じる人が増えていくのだと思います。

では、ラグジュアリーホテルなどではどうでしょうか。

最高級の家具に最高級のベッド、質の良いアメニティに素晴らしい景色、ソファやベッドもゆったりとした大きさで周りの音も気にならない環境の事が多いです。

心地良さに必要な物ばかりがあって余分な物が無く、余白があり広々とした状態

物がギチギチに苦しそうな状態に置かれている事はまずありません。

物そのものがゆったりとしていて心地良さそうに見えます。

そして静かで窓の外も解放感に満ち溢れた景色が見渡せたりします。

普段の自分の部屋では不可能な事もありますが、ラグジュアリーホテルの要素を少しでも取り入れていくと心地良い部屋が出来るのではないかと思います。

快適な状態とは「家具もクローゼットの中も物達がゆったりしていて自分もゆったりとした精神状態であること」が、私なりの結論になりました!

お読み頂きありがとうございます。それでは、また!

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