時間のお片づけはまず睡眠全体を見直すところから

タイムスケジュールがうまくできるようになりたい!

1日で出来ることを無理なく増やしたい!

イライラしたり焦ることを出来るだけ少なくして穏やかでゆとりある生活がしたい!

そういった気持ちってどなたにもあると思います。

これらを叶える鍵はやっぱり何といっても睡眠になってくるでしょう。

すっと眠ってすっきりと起きることが出来れば一日が生き生きのびのびとしてきます。

眠たい眠たいと思いながら過ごす一日と、しっかり睡眠を取ったしとても元気な状態で物事をこなす一日の場合、考えなくても明らかですよね。

前回は起床編について書かせていただきました。

今回は就寝時間など睡眠に関する時間全体を書いていきたいと思います。

①自分の適切な睡眠時間を知る

タイプとして

・ショートスリーパー(3~4時間など)
・ミドルスリーパー(平均7~8時間)
・ロングスリーパー(9時間以上)

などがありますが、自分はどのタイプなのかを確認してください。睡眠を短縮させる方法などの本もあったりしますし私は読んでみたこともありますがなかなか難しいのである意味諦め(笑)

自分はこれだけの睡眠時間が必要なんだと受け止めてタイムスケジュールを組んだ方が逆に早いと感じました。笑

②まずは睡眠時間を確保する

ついつい睡眠時間を削ってまで物事をしてしまいがちですが次の日のことを考えるととても生産性が上がるとは思えません

出来るだけ削らないで可能であれば同じ時間に寝て同じ時間に起きるのがやはりベストだと言えますが

お仕事によっては、そのようなことが不可能だったりします。

その場合は出来るだけ就寝時間の振れ幅を少なくできないかを試みてください。

何時就寝で何時起床が今のベストかが整理出来たら、試してみましょう。試しながら無理があったら調節します。その際の注意事項は

■直前の寝酒をしない
→アルコールは眠りを浅くして逆効果になります。

■眠る2時間前からスマホ、PC、TVなどを見ない
→ブルーライトや光の刺激に弱い方は覚醒します。

■カフェインに弱い方はランチまでの摂取にとどめておく
→ランチ時に摂取するとむしろランチ後の眠気に悩まされにくくなり仕事もはかどります。

■就寝2時間前から騒々しい音楽を聞かない
→ヒーリング音楽など落ち着いたものを。

■お風呂は1時間前までに入り終わる
→入ってすぐに寝ようとすると体温が下がりきるまでは眠れません。

■出来れば真っ暗にして寝る。逆に不安が増したり不可能であれば豆電球をつけたり、アイマスクをするなどして対応

■周囲の音が気になって入眠しにくい場合は耳栓や、アラーム機能付きの電子耳栓、ノイズキャンセリング機能付きの物、ホワイトノイズを出す器械などを使用してみる

書いていて思うのですが要するに眠る2時間前からは、自分に刺激を出来るだけ与えないようにすれば眠りやすくなるってことですよね。

太古からのDNAなのか、炎、キャンドルの火は気持ちを落ち着かせる効果があるようです。

火を焚いていれば大きな動物に夜襲われる心配がぐっと減るわけですから安心できますしね。

家に薪ストーブがあるお宅などは冬のリラックス度が高そうですね!

風水でも一番重要視されているのは睡眠だそうです。

睡眠は人生の要と言っても過言ではなさそうです。

良い睡眠を取って日々生き生きと過ごしたいですね!

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