突然死を意識すると片付く

朝も6時台からこの記事を書いております。おはようございます。笑

出来るだけ午前中に書くようにはしております。深夜に書くと変に感情的になったりしますからね。

あれですよ。夜中にラブレター書いて、朝読み返したらとてもじゃないけど渡せないみたいな。って今はラブレターって書かないんでしょうが。

片付けが苦手な方達の共通点って意外とこれなのではと思っていたりもします。

自分が明日死ぬかもしれない可能性とまったく向き合わない。

周りにそういったことがあったとしても自分の身に降りかかるなんて考えたくもないし、忘れていたい。

「死」から逃げていることが一番の理由だと思います。

これ、年齢や状況によっては非常にナイーブなお話です。誰もが避けたがる。

明るい未来、つまりいつまでも健康で長生きして突然ピンピンコロリが理想なのはわかります。私もそうです。

どんなに健康に気をつけていても、あまり書きたくないですが例えば交通事故とか、心不全などで突然、って可能性は0ではないわけです。

生きていることが奇跡。当たり前のことは誰もが必ず死ぬことです。死なないまでも明日口がきけなく、体が動かないかもしれない。

いらっしゃいませんか?周りに。突然亡くなった方。歳を重ねれば重ねるほど思い当たるはずです。

もし、自分が明日突然死したら。と想像してみて下さい。

どうなると思います?

家が回らなくなる、家族はどこに何があるのか、手続きなどもどうしたらいいか迷いに迷うに違いない、あれは家族であっても見られたくない!などなどありませんか?

心配事ばかり思い浮かんできたりしませんか?

自分が急にいなくなったとしても家族や親戚はどこに何があるのか、わかって、手続きなどもスムーズで見られてしまったら恥ずかしくて何とか生き返りたくなるものなどは無くて。笑

完全に。とは難しいです。手続きを含め、私にも途中のものはあります。ただ、40代ですがエンディングノートは書いてあります。

これぐらいやっておけば、後は残った人たちで何とかどうにかするでしょ。と思えるくらいにはしてあります。

それは残された家族や親戚の幸せを願うからこそです。私が突然死してもごちゃごちゃ煩わせたくない。

人は必ず死にます。その時期はいつかはわからなく、明日かもしれないのが当たり前です。

上から順番ではけっしてありません。

片付けは家族への思いやり、愛情です。

あなたも片付けを始めてみませんか?

※ストレッチ10ヶ月と4日目
昨夜はなかなかしっかり出来たよ~と喜ぶ私。笑

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