【引っ越し・転勤】とにかく最短で荷造りを終える方法!荒技編

これから書く荷造り方法は、余りにも日にちが無い人向けです。
荷造りサービスを利用しないで自分でやるはずなのに
先延ばしにしていたら時間が全然ない!なんて方、ご覧ください☆

結論から書きますと

物を捨てない

捨てたり手放したりは引っ越しが終わって荷解きの時にゆっくりやりましょう。

引っ越し前じゃないと捨てられないと思い込みがちだったりしますが
片付けは、引っ越さなくても引っ越しの後でもいつでも出来るのです。

いるものいらないものと分けようとする時間は、実はとても時間がかかります。
普段片付けに慣れてない人なら尚更です。

捨てようとしない、見極めようとしない。これいらないものなんじゃないかと疑わしい物も、もう全て持って行く。

とにかく目の前に見えている物を段ボールに詰めていくんだ。それだけを考えましょう。

ビニール袋を二種類買う

①45ℓの透明ビニール袋を用意しましょう。
持っている物の数でも変わってきますがひとまず50枚入りの少し頑丈な物を選びましょう。
濡れている物、段ボールに入れにくかったものをまとめるのに役立ちます

スーパーのビニール袋位のサイズを50枚ほど用意しましょう。
こまごまとしたものを仕分けるのに役立ちます。

一番安い物はすぐに破ける可能性大です。厚さが表示されているので値段よりも厚さ表示を確認して下さい☆

届いている段ボールの中に無心で詰め込んでいく

その際食器や本など重い物は小さい段ボールに詰めてください!
持ち運びが大変だったり底が抜けやすくなったりします。

整理ダンスなどで小さな引き出しで小分けされている物などはスーパーの袋にガラッとみんな入れてしまい、軽く縛って段ボールに詰めていきます。

洋服ダンスなどは中身が入っていてもそのまま運んでくれる業者さんもありますので確認しましょう

プラスティックの衣装ケースなどは養生テープで引き出しが開かないようにとめればこれだけで荷造り完成です!!

食器ダンスは流石に中身が入ったままではいけないので、食器を小さな段ボールに入れていきます。(上にも書きましたが大きいのは駄目ですよ!動かしにくく、底が抜けやすくなります)

そのさい、もう、割れても諦めが付くものはそのまま新聞紙や布に包まないで裸のままギチギチに詰めていきます。

これは割れては嫌だ!!と思うものは布などに包んでから入れてくださいね。

時間が無い時の荒業まとめ

引っ越してから、その後でじっくりやろう!と諦め割り切る事に尽きます(笑)

引っ越し準備が大変なのは引っ越したあとを最短快適にと思うからなので、もうそれを諦めましょう。そうしたら今の気持ちは相当楽になるはずです。

・物を捨てたり売ろうとしない
・引っ越してからすぐにわかりやすいようにまとめようともしない
・とにかく物が全部運べるように引っ越しさえ出来ればいい

余りにもギリギリの場合、そんなマインドで乗り切って下さいね!!

それでは、また!

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