引っ越しの荷造り方法【段ボール上部のガムテープの貼り方】

ガムテープの貼り方なんてただ開かないように底が抜けないようにすれば良いだけでしょ。と言われそうですが(笑)

私なりのこれは便利!もしかして画期的じゃないの?と自画自賛!している方法をご紹介したいと思います。

引っ越しで使うテープは3種類

紙製ガムテープ(クラフトテープ)・布製ガムテープ・養生テープの三種類です。

それぞれの特徴を紹介しますね。

①紙製ガムテープ

☆メリット☆
一番安価。気軽に多用可

★デメリット★
粘着力が中程度・テープにマジックで文字が書けない・剥がす時に後が残りやすい

②布製ガムテープ

☆メリット☆
粘着力が一番強い・テープにマジックで文字が書ける

★デメリット★
高価・剥がす時に後が少々残りやすい

③養生テープ

☆メリット☆
剥がす時に後が残りにくい・テープにマジックで文字が書ける
プラスティック製のケースに貼る時に便利

★デメリット★
粘着力が弱い

となります。なので

・安さは 紙→養生→布
・弱さは 養生→紙→布
・上に書けない順に 紙→養生→布
・剥がしにくい順に 紙→布→養生

ですね。

というわけで段ボールの上部にオススメのテープはちょっと高いけれど布のガムテープ!です。

やっぱり上に文字が書けて強度が良いのは理想ですよ。お値段だけの事はあります。
段ボールの場合は綺麗に剥がれるかは気にしなくて良いですしね。

上部に貼る場合と底に貼る場合で違いがあります。まずは上部から。

上部に貼る場合は布テープを贅沢に十字貼りをすると見つけやすくて楽!

上部って普通横に一回貼って止めるか、長距離の場合横一回+両脇をそれぞれ止めるのが一般的だと思います。

ですが私は敢えて布テープで十字に余分にはみ出して貼る事をオススメします!

(後ほど画像添付予定です。たぶん、きっと、おそらく(笑))

文字をテープに書き込むことにより上部と四側面の五面から見て主に何が入っているのかがわかります。

上部だけに書く方が多いですが、新居には業者さんはランダムに積み重ねて置いていかれます。そうすると何が入っているかがわかるのは一番上の段ボールだけになってしまう。

かといって側面四面ともに細かく何が入っているか書いていったらもう引っ越すのが嫌になります(笑)

なので出来るだけ一種類の物だけを小さな段ボールに入れて一言だけを五面のテープの上に書くようにすると

積み重ねられて側面だけ見えている状態でも開けることなく中身がわかるのでとっても便利です!

そして何よりも私が勝手に便利だと思っているのは剥がして段ボールを畳む時ですね(笑)

テープを剥がすと当たり前ですが文字が全て無くなります。段ボールには残らない。

宅配便など他の用途に使用する時や捨てる時にも文字が残っていないので恥ずかしくないです!

ただ、段ボールは取っておくとゴ○○リが卵を産みつける事も稀にあるらしいので気になる方はその都度処分した方がいいかもしれませんと最後に怖い情報も書いてみました^^;

次回は段ボールの下部の貼り方をご覧いただけたら嬉しいです♪

少しでもあなたのお引っ越しが楽になりますように。

 

 

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