言葉の難しさを知ると片付いてくる

相手の為を思ってかけた言葉なのに、自分の意図したことと全く逆に捉えられてしまう。それは自分の子供や夫だったり友達だったり。

そんな経験をしたことはありませんか?

私は何度も何度も経験しました。

そっちの方向に進んだ場合、こうなってしまうというのが何となくわかると私が思い込んでしまったのでしょう。

言うなればおせっかいというやつだったのかもしれません。

私はすぐに人と仲良くなれるところが昔ありましたが、心の距離が近くなり過ぎていたのか、こうした方が良いと指摘してしまう悪い癖がありました。そうすると相手にとっては自分を否定されたと思い、離れて行ってしまう。それの繰り返しの時がありました。

よかれと思って話す行為はどうやらどの方にとってもありがた迷惑なことのようだ。と気がついたのは結構年を重ねてからでした。

その人にとってはわかっていても向き合いたくないことなのかもしれない、一番見つめたくないことなのかもしれない。

私は自分の心の闇ととことん向き合う気質の為、向き合おうとしない、向き合いたくない人の気持ちがわかっていませんでした。

片付けとは自分の心の闇と向き合う修行のような一面もあります。

過去の黒歴史なども押し入れやクローゼットから出てくることも多々あります。

自分はどうしてこんなに買い物をしてしまうのだろう。だけでなく、様々な気持ちと向き合わなくてはなりません。

つまり片付けとは内観です。人の性格は様々で、そんなに深く考えずに出来る方と考えすぎて止まってしまう方がいらっしゃいます。

片付けようと決心されたときは過去を清算しようと決心されたとき。

アドバイスが欲しい方はどうぞご相談ください。

私も過去を反省、精算し、押しつけやおせっかいにならないよう、寄り添いながらあなたの性格にあったお声がけをさせて頂く勉強を日々重ねております。

ご一緒に頂上まで参りましょう。

※ストレッチ9ヶ月と8日目
こうやって書くことによってやった気になって満足してない?私?

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整理収納アドバイザー
ゆみ


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