信じられないような話をしますと、今から６～７年前くらいになるのですが
ハローワークに行って職業適性テストみたいなのを受けたんですね。
今思えばあれはキャリアコンサルタントさんなのでしょうか？
私の結果を淡々とした口調で読み上げられたのです。
適性がある職業は「病院の院長」
そして性格は「人のことが大好きなのに人の気持ちが全くわからない人」だと。
もうあのこの時点でぶち切れても良いと思いませんか？笑
この話、信じるかどうかはあなた次第です。笑
もうなんでこんな結果が出るのか全くもってわからない。
性格を読み上げられたときに思わず「最悪じゃないですか！！」と声を荒げて立ち上がってしまったのを今でも覚えています。
そして「病院の院長って言われても医師免許も持っていないし、第一この歳でそんなこと出来るわけないじゃないですか！もっと現実的なのを下さい！」とこれまた声を荒げてしまった私。
帰り道、私は日本人として、確実に何かが欠けているんだ。一体何が欠けているというのだろう。でも正直思い当たる節もある・・・
日本人のはずなのに日本人の気持ちがわからない。私にとって長年の悩みでした。
私はエニアグラム心理学を勉強し、仲間達と出会い、自分以外のタイプの人たちがどのような気持ちで日々行動されていたのかがわかるようになりました。
私は、もう人の気持ちが全くわからない人ではなくなりました。
病院の院長と言われたこともやはりずっと気になってはいたのですが、整理収納アドバイザーに限らず、片付け業界の皆様ってホームドクター的なところ、ありますよね。
物の片付けを通してお客様の頭や心を軽くするお手伝いをさせて頂くのが片付け業界の皆様ですが
今回私は頭や心を先に片付けさせて頂くことによって物が片付いていくといった手法を学びました。
物→心→頭の順番のコースと
頭→心→物の順番のコースと二種類出来る人に近づいて参りました。
皆様が病院にかかる前に、頭、心、時間、お金、物を片付けることによりご家族の人間関係をも整えられるアドバイザーを目指して。
小さな小さな片付け病院の院長としてこれからもコツコツと亀の歩みで参りたいと思います。
※ストレッチ９ヶ月と２９日目
昨日も少しやったけどさ、とりあえずやったことにしよ！位の適当さ、もう少しなんとかならないの？笑
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整理収納アドバイザー
ゆみ
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