お部屋も体もすっきりしたい!片付けとダイエットは似ている?ただ減らし過ぎにも注意。その見極めは?

私のとっても苦手なダイエットを通じて片付け苦手さんの気持ちをわかろうシリーズ!

今回は脂肪も物もどちらも多過ぎる場合は減らした方が心も体も軽くなって体調も良くなるよってお話を書かせて頂きたいと思います。

あり過ぎても無さ過ぎても辛い

えっと、まず、身体の脂肪ですが、ある程度なら必要な物ですが、あり過ぎると身体に良くない事は、きっとどなたも感じていることだと思います。

お部屋の多過ぎる物ですが、こちらも部屋の中の脂肪、もしくは便秘状態と言えてしまいますので、ある程度は快適さを保つためにも必要ですが、あり過ぎてどこに何があるかわからない状態になると体調不良を引き起こします。

部屋を掃除したり片付けた時に心まですっきりしたと感じた方は多いのではないでしょうか。

適度になると楽で生きやすくなる

私はストレスが溜まる事があるとクローゼットの中を見て要らない物を手放すと、とても気持ちが軽くなったことがあり、引っ越しばかりの生活も手伝って物を手放す事が楽しくて良くやっていた時期がありました。

それってきっと、身体で例えるとスタイルが良くなって鏡で良く見ている感覚に近いと思います。

身体の中の脂肪が適正量になると、動きやすくなります。痛かった膝が和らぎ、歩くのが速くなり、日々の動きも俊敏になり自信も回復するかもしれません。

部屋の中の物が適正量になると脳や心が軽くなります。つまり何となくだるい辛い体の不調が改善される可能性があります。うつっぽい方が片付けを行うと気分が良い方向に向かうとも言われています。

余りにも辛く、重症の場合はそんな気にすらなれない事も多いと思いますが、少しは出来るかも?と感じた時にまずは一つだけでも片付けてみると光が少しずつ見えてきますよ~

片付けは脳や心の中をダイエットしているのだと私は感じています!

善悪正誤ではなく快か不快か

但し、ストイックになり過ぎて物を減らし続けた場合、逆に辛くなる事があります。ダイエットも同じ事が言えると思います。物や脂肪を減らす事にこだわり過ぎて苦しくなってしまうケースですね。

それは本当に人それぞれだと思うので、減らす事に囚われすぎて何だか辛い!と感じた時は、私の適正量はこのあたりなんだと気付く事が大事になってきます。

これは私が物をどんどん減らした時にいったいどこまで減らしたらこの気持ちは止まるのだろうかと怖くなった事があるからです。

その時に物を全て捨ててしまったとしても、お金と自分の命とそこそこの健康さえあればやり直しが利くと気付いたと同時に

これ以上は辛いんだなとも気付き、自分なりの快適な適正量はこのあたりなのだとわかりました。

私がtwitterで書いている「善悪正誤ではなく快か不快か」はこの事も差していますね。

快適な量はひとそれぞれ

極限まで物を減らした方が快適な方もいらっしゃれば、ほどほどに物を持っている方が快適な方もいる。

快適って他人軸だとある程度は想像できてもピタッとは図る事が出来ないので、自分の感覚でしかわかりません。

だからこそ自分なりの「快」を基準にして日々過ごして頂けたらと思っています。

今の部屋は快適なのか、今の体調は快調なのか、今の体型は気分が良いのか(笑)


自分が辛く感じない程度に心地良さを求めて心も身体も部屋も整理整頓していきたいですね。

お読み頂きありがとうございます! それでは、また!

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