筋肉の効率良く柔らかくするには?勘違いしていたストレッチの順番、仕方などをまとめてみる

 

肩こり、首こり、膝の痛み、何とかしたい私です^^;
あ、そういえば腰痛も少しありました(苦笑)

特に膝の痛み。膝が痛いと運動がとても制限されてしまいます。

長時間歩きにくい、ジョギングなんてもってのほか、サイクリング、ダンスやエアロビクスなどは諦める事が多く

出来る事は水泳、初心者向けヨガ、筋トレ位でしょうか。

私は膝の痛みの原因として太ももの下と外側の筋肉が硬く、筋力が無いと言われたのでまず柔らかくしなくてはと思い、ストレッチを念入りにしていました。

ところがですね、トレーナーさん曰くストレッチは最初軽めにしてから運動を行い、終わった後にストレッチを入念に行うのが効率的だそうです。

軽くストレッチ→運動→しっかりストレッチの順なのですね!

しっかりストレッチ→運動→軽くストレッチの順だと思ってました^^;

確かにトレーナーさんの言うとおりに試してみると、運動の後のストレッチはしやすい!
あ、結構柔らかくなってくれるんだ!と実感しました。

膝が痛いのでマシンを使って太ももとお尻の筋肉を鍛えてみました。
そういえば、太ももとお尻を鍛える事は腰痛にも良いそうです!

いつの日か、膝が痛い事を忘れられる日が来ると良いな。
そんな日を夢見て、体を柔らかくしたいと思います!

筋肉を柔らかくする方法としてぎゅ~っとその部分に力を入れてから脱力するとより効果的とのこと。

例えば肩をぎゅ~っと上にあげてからストンと脱力して下におろす。

グルグルと腕を回すのも肩周りの筋肉を柔らかくしますが、このぎゅ~っストン(笑)は更に柔らかくなるそうで。

腕を回すよりも狭い場所で出来ますし、会社など大勢の前で行う時もさりげなく出来て良さそうです。

後、良く知られているのはお風呂の後のストレッチですね。

運動の後の入念なストレッチと言い、筋肉は温めてから伸ばすとより楽に伸びる事がわかりました!

勿論、マラソンなどをする時には、最初に入念にストレッチをした方がいいのでしょうけれど、長時間走るのが目的ではなく

体を柔らかくするのが目的の場合は最初は軽めで運動で温めて最後に入念にストレッチという流れが良いのでしょう。

無駄な努力を省けるって所でしょうか。

軽くストレッチ→運動→しっかりストレッチを心がけてみたいと思います!