私は今、左側に首を回す事がしにくかったりしますが、それをある体操をするとかなり改善される事がわかったので、その方法を忘れないように更新します。
その方法とは
①背筋を伸ばす
②右手で左肩を持ち左手で右肩を持ち正面から見ると腕がクロスしている状態に。
③目線は終始、前を向いたまま。
④左に向きにくい場合は、②の状態のまま左に肩だけ回す。顔は回さず正面の目線の高さの前の一点を見つめたままで肩だけ回したら正面まで戻す×10回
※④を行っている時は、肩から背骨までの横の筋肉が伸びているような感覚です
これを行ってから手を外し、左に首を回してみると・・・
回るようになっているんですよね~これが。
いやあ、不思議。
ただ、それが癖づくのには、今までの身体の使い方などの関係からどうやら日数がかかるようなので、気付いた時にまめにこの動作を行うといいようです。
私もこれからもコツコツと続けたいと思います!
今まで書いてきませんでしたが、実はもらい事故に遭ってむちうちになったと同時に首に軽度のヘルニアが見つかりました^^;
むちうちに頸椎ヘルニアにぎっくり腰に膝の痛みにモートン病。何のお祭りでしょうか^^;
今年は筋肉と骨に向き合いなさいと神様からのラブレターですね。きっと^^;
一般的にはむちうちは怪我、首のヘルニアは病気とされているようで、
事故で首のヘルニアになるのではなく、自覚症状はなかったけれど元々ヘルニアを持っていてそれが事故がきっかけでヘルニアの症状も現れたとする見方が一般的なようです。
外傷性のヘルニアもまれにはあるようで、むちうちとヘルニアは同時になるといった考え方の医療従事者の方もいらっしゃるようですが
現在のお医者様や保険会社の方の線引きは
むちうち=怪我 ヘルニア=病気のようです。
医療って常識が変化したりするので一昔前まではこの考え方が当たり前だったのに、実は今は違うなどがけっこうあるので、この常識ももしかしたらやがて変わることもあるのかもしれません。
現代医学は完成されているわけではなく、試行錯誤の連続なのだろうなと想像します。
完成されていたら怪我や病気、痛みの悩みは無くなり、皆、不老不死ですものね(笑)
個人的には、希望を持ち続けられて、やりたい事が出来て不安を持ち続けなくてすむように自分で対処出来るように、
正しさを追求するのではなくて、自分の症状と向き合って支障が出にくくするのにはどうしたらいいかをこれからは模索していきたいと思います。
やりたい事をやれるようにするのには何の悪い癖を治すのかって所でしょうか。
まずはいつも姿勢良く、からかな。これがなかなか難しい(笑)
女優にでもなった気持ちでいつも胸を張ろうかと思います。
次からは頸椎ヘルニアについて書いていきたいと思います!!
とりあえずこのブログはほぼ画面と目線の高さが同じになるようにして書いてますよ!!(笑)