今日は引っ越しの時のダンボールの選び方についてずぼらな私が辿りついたざっくりな方法をお伝えします！
結論は
小さめの段ボールを選ぶ
です！
大は小を兼ねると考えてついつい大きなダンボールをチョイスしがちだと思います。ですが大きいダンボールのデメリットって多いのです。
下に書いてみますね。
大きな段ボールのデメリット
①運搬時に物が動かないように隙間をつめるのが大変
②本や、食器など、重い物をたくさん入れてしまった時に重い
③底が抜けやすい
④一つのダンボールを荷解きするのに時間がかかるのでモチベーションが下がる
⑤場所を取ってしまい別の部屋に移動しにくい
⑥大きいと心理的に大変そうに見える
⑦物を探したい時に見つけるのが大変
小さな段ボールのメリット
小さい段ボールだと物が余り入らないので不便そうに見えますが、小さいダンボールだと、大きいダンボールのデメリットの逆になりますので
①隙間をつめるのが楽！
②本や食器を入れても持ち運びやすい！
③底が抜ける心配が格段に減る！
④一つのダンボールの荷解きが簡単に終わるので達成感を積み上げられやすい！
⑤必要な物がすぐ見つけやすい！
⑥別の部屋にも移動しやすく、積み上げやすい！
⑦心理的に手を付けやすくなるので結果荷解き作業がはかどる！
⑧腰を痛めない！
と、もう良いところだらけです！！
ダンボールを引っ越し業者さんが用意して下さる場合は「小」を大量に
ご自身で選ぶ場合はみかん箱～それより少し大きめを目安に選ばれると楽ですよ。
どう考えてもみかん箱サイズには入らないな物だけそれより大きなダンボールに入れてくださいね。
引っ越しの荷造り方法【段ボールの底部分のガムテープの貼り方】もよかったらご参考に♪
出来るだけ楽に簡単にあなたのお引っ越しが済みますように！
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整理収納アドバイザー
ゆみ
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