メタボも汚部屋も生活習慣病?習慣を変えれば健康的な体と健康的な部屋に生まれ変われる

今回も食欲と物欲について、お送りしております(笑)

メタボと汚部屋の共通点

さて問題です!コレステロール値が高い私の身体と汚部屋の共通点は何でしょうか?

正解は既に余分な物があるのに何も考えずに物を更に追加している

です!!涙

つまりですよ、もう、足りているわけですよ。充分に。足り過ぎているわけです。

もうね、同じ頻度で中に入れなくてもいいんですよ。頼むから減らしてくれって身体が、部屋が叫んでいるって話です。

本当にお腹が、部屋が、話せるんだったら叫んでますよ。もう、一杯だよ。こんなになっちゃったよ。頼むから足りないなんて言わないで現実を直視してくれないかな????と。

どんな習慣を変えればいいのか

溜まった脂肪を、溜まった物を使いましょうってことになります。

今まで脂肪を溜めたり物を溜めたりする事が習慣になっていたのを使う習慣に変えるわけです。

簡単に書きましたけど、書く事は簡単に出来るんです。笑

・身体なら溜まった脂肪を少しずつ使っていく位の量だけ食べて動く
・部屋なら新たに何かを買う前に溜まった物をまずは少しずつ使っていく

思い込んだ習慣を変えていく

ダイエットをしよう!って思い立った時、大抵の方が物を食べるのを少し控えめにしようと思ったりするのに

部屋を片付けよう!って思い立った時にまず、買う事を少し控えようという方向に行く人が少ない気がするのですがあれは何故でしょうかね?

収納する事や手放す事を一生懸命考える人が多いように感じますが、部屋の中にある物を満遍なく使ってみよう、使っていない物を積極的に使ってみる習慣を取り入れてみてから

ああ、やっぱり私とは相性が合わないと感じた物達を手放していくと良いのではないでしょうか。

溜めこんだ脂肪を使うよりもきっとチャレンジしやすいと思います・・・よ?

そんな事書いてないで、私も使っていない余分な脂肪を使うように習慣を変えてみます!

メタボも汚部屋も江戸時代や戦時中に比べれば豊かな証拠

庶民として考えるならば、江戸時代はどう考えても食事も今よりも質素だったことでしょうし、物も今よりもずっと少ないです。

私は歴史に詳しいわけではありませんし、時代を合わせる為にあえて庶民という書き方をすると

令和の庶民の生活って将来を考えると悲観的な意見も多いですが、食べ物と物に焦点を当てた場合江戸時代に比べたらとんでもなく豊かなのではないでしょうか。

江戸時代の庶民が着物をバンバン買って押し入れやタンスに入らないって困ってる姿って想像しにくいですし、

また、食べ過ぎて太ってしまって健康を害しそうって何だかどこのお殿様?って感じがしませんか?

平成や昭和、大正、明治も飛び越えて江戸時代って言われてもって苦情が来そうですが、そこまで遡らずに戦時中を考えたとしてもやはり豊かで過多だから身体や部屋がキャパオーバーしているのだと結論付けざるを得ません。

人の欲望はどこまでも尽きる事がないとも言えそうです。

自分の身体と部屋の適量を意識する

いくら食べても太らないギャル曽根さんみたいになりたいと強く願っても自分の身体はそうじゃないし

いくら買い物をしても部屋が物で一杯にならないくらい広いクローゼットのある部屋に住みたいと思っても・・・

まあ、こっちの場合、引っ越して広くなれば広くなるほど悪化するんですけれどね。

適量を意識しないで、まだ大丈夫、まだ大丈夫、と思い込んで結果、大丈夫じゃない状態になっているけど直視しないで考えないようにしている・・・が今までだとすると

やはり常に適量を意識する事が大事だと言えそうです。

食べ過ぎず、食べなさ過ぎず、脂肪が燃焼する程度に持って行く。

物が沢山あると自覚している方は新しく買う事を一旦ストップして今ある物を満遍なく使い、使っていない物が無いようにし、部屋を使う時に心地良くストレスを感じにくい状態に持って行く。

どちらも身体を、物を、使いましょう!ってお話でした。

前にも少し書きましたが、何でこんなに何度も食欲と物欲の話ばかり書くかというと私が痩せてきてるからですね。笑

書いて意識するからなんでしょうね。溜めこんでないで使いなよって事で、ストレッチと筋トレ、続けてみます!

お読み頂きありがとうございました!それではまた!