睡眠時間を整える(起床編)

睡眠時間って削ってしまって何かをしたり、ついつい夜更かしをして朝起きるのがつらくなったりしがちですよね。

私は朝が得意な方ではありません。

ただ、夏に夜9時に寝て朝の5時に起きていた時がありましたが時間で考えるとその時が一番幸せを感じていたなと思います。

朝日を浴びる行為が動物として幸せなのかなと。

そして朝日には体内時計をリセットする力がありますから自然と夜も寝付きやすくなりやすいのが嬉しいですよね。

冬の5時は真っ暗です。起きても幸せを感じることは夏よりは少ないかもしれませんが、そこは文明の利器を使って疑似朝日を浴びることをおすすめします。笑

太陽は朝日の時点で約1万ルクスあると言われています。日中で約10万ルクスでしょうか。

コンビニの照明は2500ルクスを下回るのでそれを考えると相当明るいです。

一般的な照明だけで24時間過ごした場合、体内時計をリセットするほどの光量に満たないことになります。

家の中で一番明るい照明を使って起床時に浴びるか、出来れば朝日に近いくらいの光量の照明を買って浴びると朝すっきりとしやすく、16時間後に眠くなりやすくなります。

浴びる時間は20分以上、直視禁止、最低でも2500ルクス、出来れば1万ルクス以上欲しいところです。

理想的なのは光だけで起きること。光目覚ましなども売っていますので検討されてみるのもいいと思います。

とはいえ、音が鳴らないと不安の方もいらっしゃると思いますし私もそれだけだと心配で眠れなくなりそうです。笑

アイマスクして眠る方には使えないですしね。

音で起きる場合、ストレスが半端ではないので出来るだけ気分良く起きられるような音を選びたいですね。

それからライトなどを太陽の代わりに浴びるのが簡単にできるやり方かなと思います。

何よりも大事な睡眠。いい睡眠を取れたか取れなかったかで一日がまるで違ってきてしまいます。

お互い睡眠を大事にしましょう☆