子供の頃って大きくなったら何になりたいの?と大人たちからよく聞かれるわけですよ。将来の夢は?とか。
ところがいつしかそういう質問からは歳を重ねるごとに遠のいていき
やがてはもう、当たり障りのない天気の話題とニュースやワイドショーの話とかになってしまったりして。
「私」を主語にして話したこと最近あったかな?って状態に陥ってしまったり。
何かを成し遂げたいとか、やってみたいことがあったはずなのにいつしかそれらが置き去りに。
ちょっと、切ないですよね。
最近の私は子供の頃以来久々にドラえもんに興味を持ちはじめ、初期の頃の設定だったドラえもんの誕生日が変わっていたことを知りました。
まあ、しょうがない。と思いながらも藤子不二雄さん達は当初はこのくらいの年にはきっとこんな未来が来るはずだと予想されていたんだなと想像すると嬉しくもあり切なくもあります。
どうして藤子不二雄さん達が初めに想像していた年にその未来は訪れなかったのでしょう。
それは大人達が夢を語りにくい状態になってしまっているからのように思います。
私には子供はいませんが、夢を諦めることが大人になることだと日本に住んでいるどの子供達にも伝えたくないと感じます。
ドラえもんに限らず、子供向けのアニメの主題歌は夢一杯の歌詞であることが多いです。
大人になっても夢を語ってみませんか?
それが子供達にとっても生きやすい世の中になると思うのです。
そしてあなたの家の中の物達の中に忘れそうになっている夢が隠されていると思うのです。
※ストレッチ9ヶ月19日目
はい、そろそろ始めましょうか?
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